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Installation method

設置方法

クーラー設置方法

KAKErU

KAKErU
設置時のご注意

設置時のご注意 ※水槽上部から50mm以内の水位でご使用ください。

使用例

フィルター付き水中ポンプ併用

フィルター付き水中ポンプ併用

投込式フィルター併用

投込式フィルター併用

外部式フィルター併用

外部式フィルター併用

設定例現在の目的水温27.0℃から25.5℃に変更したい場合(現在の水温は28.0℃)

設定例
  1. 「SET」ボタンの短く押すと現在の目的水温(27.0℃)が点滅します。
  2. 点滅中に「DOWN」ボタンを押し「25.5℃」に設定し、再度「SET」ボタンを押すか、そのままお待ち頂くと目的水温の設定が完了し、現在水温表示に戻ります。

各種設定値の変更方法※必要なければ変更せずそのままご使用いただけます。

「SET」ボタンを長押しする事で「設定モード」へ移行します(表示値:PO)

1

「UP」、「DOWN」ボタンで
下記表から変更したい
パラメーターを選択

2

「SET」ボタンを短く押すと
変更可能状態となり現在設定
が表示されます。

3

「UP」.「DOWN」ボタンで
設定値を変更

4

「SET」ボタンで設定値を確定させ
「設定モード」へ戻ります。
「SET」ボタンを押さずに数秒待つと設定
値を確定させ「設定モード」を終了します。

5

各種設定完了後、そのまま
数秒待つと「設定モード」を
終了します。

パラメーター 初期値 内容 調整範囲
P0 1.0 冷却開始温度の設定
目的水温に対して設定した温度差が発生した場合に冷却を開始します。(推奨地値:1.0℃)
0.2~15.0℃
P1 0.0 表示水温の較正(補正)
本機と、お手元の別水温計の表示誤差がある場合にその温度差を、設定すると
補正した水温を表示します。
±5.0℃
P2 20.0 低温警報機値の設定
本機能で設定した水温を下回ると警報器でお知らせします。
(冷却時は停止します)
0~40.0℃
P3 32.0 高温警報機値の設定
本機能で設定した水温を上回ると警報器でお知らせします。
(冷却時は継続します)
0~40.0℃
P4 ON 低温警報機能のON/OFF
OFFに設定すると低温警報をOFFに出来ます。
(推奨値:ON)
ON/OFF
P5 ON 高機能のON/OFF
OFFに設定すると高温警報をOFFに出来ます。
(推奨値:ON)
ON/OFF

TEGARUⅡ

TEGARUⅡ
TEGARUⅡ

キャビネット内の風通しの悪い場所に設置すると、クーラーの放熱により冷却機能が著しく低下します。
故障の原因になりますので、本体の周囲は20cm以上空間を確保してください。

使用例

フィルター付き水中ポンプ併用

フィルター付き水中ポンプ併用

投込式フィルター併用

投込式フィルター併用

外部式フィルター併用

外部式フィルター併用

設定例現在の目的水温27.0℃から25.5℃に変更したい場合(現在の水温は28.0℃)

設定例
  1. UPボタンかDOWNボタンを3秒間押す。水温表示が消えて再度数値が点滅します。
    その点滅している数字が現在設定の温度です。
    (この場合28が前回設定した温度です。)
  2. 希望目的温度にUPボタンで変更します。設定が終わったら指を離す。
    5秒程で現在水温表示に戻り、設定変更が完了となります。

水温表示の補正方法(誤差修正)

目的温度設定ではありません。
TEGARUIIの表示温度と水槽温度が異なる場合に修正します。

  1. 水槽内の水温を測定できる水温計を入れてください。
    ・水温計は付属していませんので、別途ご用意ください。
  2. クーラー本体の水温表示の修正を行います。
  1. UPとDOWN を同時に長押しします。
  2. 「CO」の表示が現れたら、 ▲UPと▼DOWNO を押して修正をしてください。
    ±5℃で1℃単位の範囲で修正が出来ます。
    水槽内に入れた水温計の温度を確認して、誤差を計算してください。

    例:水温計は23℃を示し、現在表示温度が25℃の場合。
設定例
  1. UPボタンとDOWNボタンを同時に3秒間押す。
    現在の補正温度が表示されます。
    「CD」→「ー」と画面が切り替わり、次に現在の温度補正値(初期値「00」)が表示されます。
  2. 23℃に合わせるにはー2℃下げなければなりません。
    数字が点滅中にDOWNボタンを押してー2になるようにしてください。
    その後、補正された温度が表示されます。

ZC-100α/ZC-200α

ZC-100α/ZC-200α
ZC-100α/ZC-200α

ホースは同梱されておりません。別途お買い求めください。

耐圧ホース不可。

接続手順

ホースにユニオン, ガスソケットを差し込みます

ホースにユニオン,
ガスソケットを差し込みます

ユニオン、ガスソケットを差し込むと 画像のようになります

ユニオン、ガスソケットを差し込むと画像のようになります

ホースをチラーネジに 奥まで押し込みます

ホースをホース差し込み口に
奥まで押し込みます

ユニオンをしっかり 締めます

ユニオンを締めて接続完了です

使用例

Ⓐ外部フィルターとの接続
使用例

キャビネット内の風通しの悪い場所に設置すると、クーラーの放熱により冷却機能が著しく低下します。
故障の原因になりますので、クーラー本体の周囲は20cm以上空間を確保してください。

設定温度の確認・設定方法

  1. 設定温度確認
    設定温度が現在何度なのか確認したい場合は、 UP又はDOWNボタンを押すと表示が変わり確認できます。 
  2. 温度設定
    UPボタンを約5秒間長押しすると現在設定温度が点滅します。
    一度ボタンから指を離し、表示の点滅が終わってからUP又はDOWNボタンで設定したい温度へ変更します。 点滅が終わると、現在温度に表示が切り替わり設定完了です。

設定例現在の目的水温27.0℃から25.5℃に変更したい場合(現在の水温は28.0℃)

設定例
  1. 数字が点滅したらはなす。
  2. 数字の点滅が終わったら希望設定温度にUPボタンで変更する。
    設定が終わったら指をはなす。5秒程度で元の温度数字に戻る。

現在表示温度変更方法(温度設定とは違います)

クーラーの現在温度表示を水温計などの表示と合わせたい場合は、下記の例のようにして下さい。 

例)水温計は25℃なのにクーラーの現在温度表示が25.6℃の場合

設定例
  1. UPとDOWNボタンを同時に押し続ける(約15秒間)CAの文字からCとAの間にある点が点滅したら指をはなす。
  2. 数字が(0.0)に変わりましたらDOWNボタンを押してー0.6℃まで下げる。指をはなす。
    5秒後に自動的に記憶される。
    ※変更可能温度範囲±5℃

ZC-100α/ZC-200α

ZC-500α / ZC-700α / ZC-1000α / ZC-1300α

ZC-500α / ZC-700α / ZC-1000α / ZC-1300α
ZC-500α / ZC-700α / ZC-1000α / ZC-1300α

ホースは同梱されておりません。別途お買い求めください。

耐圧ホース不可。

接続手順

【ホース接続手順】

Lソケットをユニオンに差し込みます

Lソケットをユニオンに差し込みます

差し込むと画像のようになります

差し込むと画像のようになります

ゴムパッキンをLソケットの 奥まで差し込みます。

ゴムパッキンをLソケットの
奥まで差し込みます。

しっかり奥まで差し込むと 画像のようになります

しっかり奥まで差し込むと
画像のようになります

ホースにLソケットを差し込みます

ホースにLソケットを差し込みます

差し込むと画像のようになります

差し込むと画像のようになります

本体側の水入出口に ユニオンを接続します

本体側の水入出口に
ユニオンを接続します

ユニオンを締めて接続完了です

ユニオンを締めて接続完了です

【塩ビパイプ接続手】

パイプをユニオンに差し込みます。

パイプをユニオンに差し込みます。

画像の位置まで差し込みます

画像の位置まで差し込みます

ゴムパッキンをパイプに差し込みます

ゴムパッキンをパイプに差し込みます

ゴムパッキンをパイプに差し込むと 画像のようになります

ゴムパッキンをパイプに差し込むと
画像のようになります

パイプを本体側の水入出口に差し込みます

パイプを本体側の水入出口に差し込みます

ユニオンを締めて接続完了です

ユニオンを締めて接続完了です

使用例

Ⓐ外部フィルターとの接続
Ⓑ水中ポンプとの接続
©オーバーフローシステムで マグネットポンプとの接続
Ⓓオーバーフローシステムで 水中ポンプとの接続

キャビネット内の風通しの悪い場所に設置すると、クーラーの放熱により冷却機能が著しく低下します。
故障の原因になりますので、クーラー本体の周囲は20cm以上空間を確保してください。

設定温度の確認・設定方法

  1. 設定温度確認
    設定温度が現在何度なのか確認したい場合は、 UP又はDOWNボタンを押すと表示が変わり確認できます。 
  2. 温度設定
    UPボタンを約5秒間長押しすると現在設定温度が点滅します。
    一度ボタンから指を離し、表示の点滅が終わってからUP又はDOWNボタンで設定したい温度へ変更します。 点滅が終わると、現在温度に表示が切り替わり設定完了です。

設定例現在の目的水温25.0℃から26℃に変更したい場合

設定例
  1. 数字が点滅したらはなす。
  2. 数字の点滅が終わったら希望設定温度にUPボタンで変更する。
    設定が終わったら指をはなす。5秒程度で元の温度数字に戻る。

現在表示温度変更方法(温度設定とは違います)

クーラーの現在温度表示を水温計などの表示と合わせたい場合は、下記の例のようにして下さい。 

例)水温計は25℃なのにクーラーの現在温度表示が25.6℃の場合

設定例
  1. UPとDOWNボタンを同時に押し続ける(約15秒間)
    CAの文字からCとAの間にある点が点滅したら指をはなす。
  2. 数字が(0.0)に変わりましたらDOWNボタンを押してー0.6℃まで下げる。指をはなす。5秒後に自動的に記憶される。
    ※変更可能温度範囲±5℃

ZC-500α / ZC-700α / ZC-1000α / ZC-1300α

ZRシリーズ

ZRシリーズ
ZRシリーズ

接続には必ず付属のゴムパッキン(またはガスケット)とユニオンを使用してください。
また、ユニオンの締め付けには工具を使わないで下さい。
配管完了後は、循環ポンプを作動させて漏水・配管間違いがないか確認してください。

接続方法

【ZR-mini/ZR-75E接続手順】

ホースにホースバンドを通し ソケットに差し込みます

ホースにホースバンドを通し
ソケットに差し込みます

ホースにソケットを差し込むと 画像のようになります

ホースにソケットを差し込むと
画像のようになります

本体側の水入出口に Oリングをはめ、ユニオンを接続します

本体側の水入出口に
Oリングをはめ、ユニオンを接続します

ユニオンを締めて接続完了です

ユニオンを締めて接続完了です

【ZR-130E/ZR-180E接続手順】

ソケットにユニオンを先に通し ユニオンパッキンを溝に取り付けます

ソケットにユニオンを先に通し
ユニオンパッキンを溝に取り付けます

ホースにホースバンドを通し、 ソケットに差し込みます。

ホースにホースバンドを通し、
ソケットに差し込みます。

ホースにソケットを差し込むと 画像のようになります

ホースにソケットを差し込むと
画像のようになります

本体側の水入出口に ユニオンを接続します

本体側の水入出口に
ユニオンを接続します

 ユニオンをしっかり締めたら 接続完了です

 ユニオンをしっかり締めたら
接続完了です

【ZR-250接続手順】

ナナメソケットにユニオンを差し込みます。

ナナメソケットにユニオンを差し込みます。

差し込むと画像のようになります

差し込むと画像のようになります

ホースにホースバンドを通し、 ナナメソケットに差し込みます

ホースにホースバンドを通し、
ナナメソケットに差し込みます

ナナメソケットが外れないように しっかりホースバンドを締めます

ナナメソケットが外れないように
しっかりホースバンドを締めます

本体側の水入出口に Oリングをはめ、ユニオンを接続します

本体側の水入出口に
Oリングをはめ、ユニオンを接続します

ユニオンを締めて接続完了です

ユニオンを締めて接続完了です

使用例

外部フィルターとの接続

外部フィルターとの接続

水中ポンプとの接続

水中ポンプとの接続

オーバーフローシステムで マグネットポンプとの接続

オーバーフローシステムで
マグネットポンプとの接続

オーバーフローシステムで 水中ポンプとの接続

オーバーフローシステムで
水中ポンプとの接続

キャビネット内の風通しの悪い場所に設置すると、クーラーの放熱により冷却機能が著しく低下します。
故障の原因になりますので、クーラー本体の周囲は20cm以上空間を確保してください。

設定温度の確認・設定方法

  1. 設定温度確認
    設定温度が現在何度なのか確認したい場合は、 UP又はDOWNボタンを押すと表示が変わり確認できます。 
  2. 温度設定
    • 出荷時25.0℃に設定されています。
    • 26℃に設定したい場合、SETボタンを1回押します。表示が現在温度から設定温度に変わります。
    • ▲UPボタンを押して目的温度26℃に合わせて下さい。

設定例現在の目的水温25.0℃から26℃に変更したい場合

設定例
  1. 数字が点滅したらはなす。
  2. 数字の点滅が終わったら希望設定温度にUPボタンで変更する。
    設定が終わったら指をはなす。5秒程度で元の温度数字に戻る。

現在表示温度変更方法(温度設定とは違います)

クーラーの現在温度表示を水温計などの表示と合わせたい場合は、下記の例のようにして下さい。

  1. SETボタンを10秒程長押しすると、CAが表示されます。 
  2. すぐに▲(UP)▼(DOWN)ボタンで水温計の温度に変更して下さい。
  3. 数秒後、修正した温度が表示されます。(水温計と同じ温度)

ただしクーラー運転時は水温計よりクーラー表示温度の方が少し低くなります。ポンプの大きさにより温度差があります。

設定例

ZR-mini / ZR-75E / ZR-130E / ZR-180E/ZR-250

ZTK150

ZTK150
ZTK150

ホースは同梱されておりません。別途お買い求めください。

耐圧ホース不可。

ZTK-150接続方法

【内径12㎜ホース接続手順】

ユニオンにLソケットを差し込みます

ユニオンにLソケットを差し込みます

クリップ (12mm用)を Lソケットに通します。

クリップ (12mm用)を
Lソケットに通します。

ホースをLソケットに差し込んで からペンチ等でクリップを固定します

ホースをLソケットに差し込んで
からペンチ等でクリップを固定します

パッキンをユニオンに入れます

パッキンをユニオンに入れます

ユニオンを締めて接続完了です

ユニオンを締めて接続完了です

【内径16㎜ホース接続手順】

ユニオンにストレートソケットを差し込みます

ユニオンにストレートソケットを
差し込みます

クリップ (16mm用)を ストレートソケットに通します。

クリップ (16mm用)を
ストレートソケットに通します。

ホースをLソケットに差し込んで からペンチ等でクリップを固定します

ホースをLソケットに差し込んで
からペンチ等でクリップを固定します

パッキンをユニオンに入れて、 ユニオンを締めたら接続完了です

パッキンをユニオンに入れて、
ユニオンを締めたら接続完了です

Lソケットで内径16mmのホースを使用することも可能です。
内径12mm用のLソケットにホースアダプターを取り付けて接続します。

ホースアダプター 内径12mm→16mm

ホースアダプター
内径12mm→16mm

【内径16㎜ホース接続手順】
【内径16㎜ホース接続手順】
【内径16㎜ホース接続手順】

内径16mmホースアダプター使用

使用例

接続イメージ

Ⓐ ポンプ Ⓑフィルター

クーラーへ通る水が先にフィルターを 経由する様に、接続してください。

接続イメージ
接続イメージ

ZTK500 / 1000 / 2000

ZTK500 / 1000 / 2000
ZTK500 / 1000 / 2000

接続には必ず付属のゴムパッキン(またはガスケット)とユニオンを使用してください。
また、ユニオンの締め付けには工具を使わないで下さい。配管完了後は、循環ポンプを作動させて漏水・配管間違いがないか確認してください。

ZTK-500/ 1000 / 2000接続方法

【内径16㎜ホース接続】

Lソケットをユニオンに差し込みます

Lソケットをユニオンに差し込みます

ユニオンを差し込むと 画像のようになります

クリップ (16mm用)を
Lソケットに通します

クリップ (12mm用)を Lソケットに通します。

ホースをLソケットに差し込んでからペンチ等でクリップを固定します

ホースをLソケットに差し込んで からペンチ等でクリップを固定 します

パッキンをユニオンに入れます

パッキンをユニオンに入れて 本体に接続します。

ユニオンを締めて接続完了です

【内径19㎜ホース接続】

19mmのホースを使用する場合は、 19mm用ホースアダプターを接続します。

ホースアダプター 内径16mm→19mm

ホースアダプター
内径16mm→19mm

【内径19㎜ホース接続】
【内径19㎜ホース接続】
【内径19㎜ホース接続】

【塩ビパイプ接続】

パイプをユニオンに差し込みます。

パイプをユニオンに
差し込みます。

パッキンをユニオンに入れます。

パッキンをユニオンに入れます。

塩ビパイプを本体にしっかりと接続します。

塩ビパイプを本体に
しっかりと接続します。

塩ビ配管をする場合、配管の自重や中を通る水の重さでユニオンソケットに負荷がかかると漏水の原因となります。
ユニオンソケットに負荷がかからないよう配管の固定を行ってください。

TSユニオンソケットはVP13Aのみ使用可能です。
VP16A、VP20Aはご使用いただけませんのでご注意ください。

配管完了後は、循環ポンプを動作させて漏水・配管間違いがないか確認してください。

使用例

接続イメージ

Ⓐ ポンプ Ⓑフィルター

クーラーへ通る水が先にフィルターを 経由する様に、接続してください。

接続イメージ
接続イメージ

キャビネット内の風通しの悪い場所に設置すると、クーラーの放熱により冷却機能が著しく低下します。
故障の原因になりますので、クーラー本体の周囲は20cm以上空間を確保してください。

設定温度の確認・設定方法

  1. 現在水温表示時にSETボタンを3秒長押しします
  2. 現在の設定温度が表示され『℃』が点滅します
  3. ▲(UP)▼(DOWN)を押し設定温度を変更します
  4. SETボタンを押します
  5. 点滅がおさまると水温設定完了です
設定温度の確認・設定方法

各種設定値の変更方法

  1. SETボタンと▽ボタンを同時に3秒間長押し→設定変更モードへ移行 ディスプレイ表示 【HY】
  2. 下記表を参照し▲(UP)▼(DOWN)ボタンでパラメーター名をスクロール→変更したいパラメーターを表示
  3. SETボタン→現在の設定値表示
  4. ボタンで設定値を変更
  5. SETボタン→数値が点滅→設定値確定
  6. 設定終了後ディスプレイにパラメーター名が表示されている状態でSETボタンと△ボタンを

30秒間ボタンを押さない場合、 全ての設定値が自動的に記憶されます

パラメーター 初期値 内容 調整範囲
Hy 1℃ 本機の稼働温度範囲を変更できます。
(例)25℃設定の時、+1℃の26℃でクーラー稼働。ー1℃の24℃でヒーターが稼働します。
※稼働温度範囲を0.5未満に設定しますと、短サイクルでクーラー、ヒーターが稼働する場合があるりますのでお勧めしません。
0.1~25.5℃
Ot 0.0 水温センサーの較正を実施出来ます。水槽に別途設置している、基準とされた水温計と本機の検知温度に差があった場合、その差の補正が行われます。
(例)基準水温計25.5℃の時、本機の表示が26.3℃であった場合に本パラメーターを「-0.8℃」と設定すると、本機の表示も25.5℃になります。
-12~12℃
o1 OFF 内臓ヒーターのON/OFFを設定します。
規定値は「OFF」となっておりますのでヒーターを使用する場合は必ず「ON」設定へ変更してください。
ON-OFF
rL XX.X コントローラー内ファームウェアバージョン表示

ZTK500 / 1000 / 2000