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Others-QQ1

故障かなと思ったら(QQ1)

次のような状態のときには、ただちにご使用を中止して点検をして下さい。

  • 本体内部より水漏れがあるとき(結露を除く)
  • 内部から異臭がしたとき
  • 本体内部より煙がでたとき

次のような症状がある時は、原因と処置方法をご確認下さい。

 症状 考えられる原因 処置方法
運転(通電)しない コンセントから差込プラグが外れている。 再度、コンセントにしっかりプラグを差して下さい。
AC/DCアダプターの接続部分が外れている。 一旦プラグをコンセントから外し、接続を確認してから通電を行って下さい。
ACアダプターが熱い 構造上温度が高くなることがあります。
※念の為、処置方法をお試しください。
・直射日光の当たらない場所に移動してください。
・ホコリを取り除いてください。
・壁側のコンセントから直接電源を取ってください。
水が循環しない ポンプが停止している。 ポンプの動作をご確認してください。
ACアダプターが停止している。 ACアダプターのランプが点灯しているかご確認ください。
吸い込み側に空気が入っている。 吸い込み側に空気が入ると、水を循環させるための動作(始動)を行わないと水の循環は再開されません。
各パーツが接続されていることをご確認のうえ、水を循環させるための動作を行ってください。

※水を循環させるための動作(始動) 本体に飼育水が水槽内に戻るまで入れ(呼び水)、電源を入れた直後にサイレンサー上部の穴を指でふさいでください。
空気の引き込みが一時的に遮断され、水槽内からポンプに水が引き込まれます。
少しの間、ポンプから異音と振動がありますが約1分程度で水が本体とカバー の間から出てきます。
泡が上がらない
(出ない)
エアーチューブが折れている。 エアーチューブが折れないように再度設置を行ってください。
ベンチュリー部分にカルシウム等の汚れが詰まっている。 こちら」をご参考にメンテナンスを行ってください。
異音がする ポンプやインペラに汚れが付着している。 こちら」をご参考にメンテナンスを行ってください。
電圧低下によるモーター出力の低下。 タコ足配線等により、電圧が低下している可能性があります。
配線方法等をご確認ください。
水槽内に泡が戻る スポンジ部分が汚れている。 排水が迂回してしまっている可能性があります。
その際は飼育水等で揉み洗いを行ってください。
スポンジの弾力が失われている場合には、別売のスポンジに交換を行ってください。
ベンチュリー部分にカルシウム等の汚れが詰まっている。 吸い込まれるエアー量が減るかわりに流水量が増加し、 水槽に細かい泡が戻りやすくなっている可能性があります。
こちら」をご参考にメンテナンスを行ってください。
粘膜保護剤や添加剤の影響の可能性があります。 粘膜保護剤や添加剤により、泡切れが悪くなってしまっている場合がございます。
その際は水替え等を行ってください。
※使用できない場合もありますのでご注意ください。

クーラー

クーラーの故障・修理受付は
下記リンク先よりご確認ください。

アクアリウム

アクアリウム製品に関するお問い合わせは
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